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アロエの育毛剤では無理?植毛によるグラフトのつけ方

古くからアロエは、怪我や火傷の治療として、使われてきた植物です。
アロエの果肉はゼリー状となっており、その部分に炎症を鎮めたり、血行を促進する作用があると言われています。

このような効果がある事から、アロエキスを配合した育毛剤も少なくありません。
薄毛が進行してしまう原因として挙げられるのが、「頭皮の血行不良」です。

良い髪を育てるには、髪の材料となる栄養素を必要とします。
食事から補った栄養素は、血液の流れによって毛根へと運ばれるのですが、頭皮の血流が悪い状態だと十分な栄養素が、毛根に行き渡りません。
結果、健康な髪を育てる栄養素が不足してしまい、薄毛へと繋がるのです。
血行を促進する作用のある、アロエエキス配合の育毛剤でなら、薄毛を予防する効果が期待できるでしょう。

しかし、進行してしまった薄毛を育毛剤で解消するのは、難しいと言われています。
本格的に薄毛を解消したいのであれば、植毛が最も有効な手段です。

現在、植毛は自分の毛根を薄毛部分に移植する、「自毛植毛」が主流となっています。
後頭部や側頭部といった、薄毛が進んでいない皮膚を切開したり、また毛根を特殊な器具で1つずつ採取してから、薄毛部分に移植するのです。
採取された毛根は「グラフト」という、専門用語で呼ばれます。
グラフトのつけ方には、大きく分けて2種類の方法があります。
まず、1つ目のつけ方は「ニードル式」というもので、移植先に細い針を使って、グラフトを1つずつ植えていく植毛方法です。
ニードル式は生え際や分け目といった、比較的範囲の狭い部分の植毛に向いています。

もう1つのつけ方は「スリット式」で、薄毛部分にメスで切れ込みを入れてから、ピンセットなどでグラフトを1つずつ植えていく植毛法です。
スリット式は頭頂部など、広範囲の植毛に用いられるつけ方と言われています。